本文のショートカット メインメニューのショートカット

投資ニュース

  • Home
  • Invest KOREAの紹介
  • ニュースルーム
  • 投資ニュース
2024年まで先端医療複合団地に4千700億ウォン投資・人材養成
作成日
2020.08.14

聨合ニュースによると、


【ソウル聯合ニュース】キム・イェナ記者=政府が今後5年間、忠北道・五松と大邱慶北先端医療複合団地に約4千700億ウォンを追加投資し、バイオ・ヘルス専門人材を養成し、先端新薬・医療機器開発を支援する。

保健福祉部によると、2020年第1回先端医療複合団地委員会を書面で開催し、このような内容を盛り込んだ「先端医療複合団地第4次総合計画(2020∼2024年)」を審議・議決し確定したことを5日明らかにした。

先端医療複合団地は、新薬・医療機器の開発に必要な医療研究開発(R&D)のインフラを造成し、保健産業を新成長動力の育成を目指して造成され、現在は忠北道五松と大邱慶北先端医療複合団地が運営されている。

福祉部は今回の4次総合計画を通じ、先端医療R&Dの成果を拡散することに主力する方針だ。

まず、成功の可能性が高い課題を発掘し、技術段階別に共同R&Dを遂行して製品化に続き、事業化まで「ワンストップ」で統合支援するシステムを強化する。

「ポストコロナ」に向けて感染病治療剤の開発支援プラットフォームも構築する。

また、企業適合型の支援システムも補完する。

福祉部は、創業技術商用化センターをベースに、創業および事業化、市場進出支援、インフラの高度化などを補助し医科学者をはじめとする優秀な研究者の成果が創業につながるよう積極的に支援する。

さらに、産・学・研・病の相生協力システムを構築する一方、先端医療複合団地の安定的基盤を築くことにも集中する予定だ。

このため、2024年まで総4千685億ウォンを投資し、バイオ・ヘルス専門人材も2千600人以上を育成する計画だと福祉部は伝えた。

必要な予算は公共性、地域波及効果、成果の共有などを考慮し国費と地方費、民間投資などで確保する。

保健福祉部のイム・インテク保健産業政策局長は、「先端医療複合団地が第4次産業革命をリードする保健医療産業のグローバルハブとして成長できるように関係部署と協力し、細部の施行計画を策定するなど、後続措置を推進する計画」と説明した。

youngs@yna.co.kr

<著作権者(c)聨合ニュース。無断転載・再配布禁止。>



原文記事
出所:聨合ニュース(2020.8.5)

**本内容は上記のウェブ版に掲載されている記事を訳したものです。
メタ情報