投資ニュース
- Home
- Invest KOREAの紹介
- ニュースルーム
- 投資ニュース
聨合ニュースによると、
上位50社のブランドの価値は前年比0.7%増え、総額153兆ウォンだった。
上位50社のブランド価値は毎年増加傾向にあるが、今年は新型コロナウイルス感染拡大の影響で成長幅が小さかった。
2位は現代自動車で、4.8%増の15兆7093億ウォン、3位は起亜自動車で7.2%減の7兆1315億ウォン、4位はネイバーで11.9%増の6兆1694億ウォンだった。
上位4社のブランドの価値の総額は96兆8006億ウォンで、上位50社の63%を占める。
5位以下はSKテレコム(3兆4121億ウォン)、サムスン生命(3兆3434億ウォン)、KB国民銀行(3兆251億ウォン)、新韓銀行(2兆9648億ウォン)、LG電子(2兆8093億ウォン)、SKハイニックス(2兆5616億ウォン)と続いた。
ブランド価値が最も大きく上昇したのはインターネットサービス大手のカカオで、前年比46.6%増の1兆6405億ウォンで19位を記録した。
上昇率2位は化粧品大手のLG生活健康で23.3%増加した。全体では18位でブランド価値は1兆7388億ウォンだった。
3位はゲーム大手のNCソフトで20.7%増加した。全体では22位で1兆1815億ウォンだった。
今年新たに上位50社に入ったのはハナ銀行(11位)、証券大手の未来アセット大宇(33位)、酒類大手のハイト真露(41位)、スポーツブランドのFILA(フィラ)コリア(46位)の4社だった。
yugiri@yna.co.kr
<著作権者(c)聨合ニュース。無断転載・再配布禁止。>
原文記事
出所:聨合ニュース(2020.8.11)