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聨合ニュースによると、
韓国の造船所は大型液化天然ガス(LNG)運搬船4隻を含む50万CGT・12隻を受注した。
次いで、中国が14万CGT・8隻(21%)、日本が3万CGT・1隻(4%)だった。
今年1~7月の累計受注量は、中国が374万CGT・164隻(57%)で最も多く、韓国は168万CGT・49隻(25%)で2位、日本は68万CGT・43隻(10%)で3位だった。
今年は新型コロナウイルスの感染拡大などにより、世界の船舶発注量が前年の半分以下に減少した。
1~7月の累計発注量は2018年の2118万CGTから19年には前年同期比26%減の1573万CGTとなり、今年は同58%減の661万CGTだった。
今年に入り、韓国の造船所の月間受注量が世界1位になったのは初めて。
yugiri@yna.co.kr
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原文記事
出所:聨合ニュース(2020.8.11)