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ソウルに「外交タウン」発足 旅券センターなど入居=韓国政府
作成日
2020.10.26

聨合ニュースによると、


【ソウル聯合ニュース】韓国外交部と政府系シンクタンクの国立外交院は19日、ソウル市瑞草区で「国民外交タウン」の発足式を開催した。

発足式には康京和(カン・ギョンファ)外交部長官、金峻亨(キム・ジュニョン)国立外交院長をはじめ外交部、国立外交院、韓・アフリカ財団の関係者ら約60人が出席した。

康氏はあいさつで「政策の実効性を担保するためには、政策の供給者である政府と政策の需要者である国民の間の絶え間ない意志疎通が何よりも重要だ」と述べた。

また、国民とのコミュニケーションを通じて外交部を国民中心、国益中心の組織とするために最善を尽くすとし、今回の発足により外交部が国民に一歩近づくことになったと説明した。

国民外交タウンは、瑞草区瑞草洞にある国立外交院と外交史料館、外交タウンの3カ所からなる「総合外交コミュニティー」で、旅券センターや領事コールセンターなどの施設も入居している。

また、これらの施設では一般市民向けの講演や教育・研修プログラム、国民外交アカデミー、タウンホールミーティングなども行われる。

ynhrm@yna.co.kr

<著作権者(c)聨合ニュース。無断転載・再配布禁止。>



原文記事
出所:聨合ニュース(2020.10.19)


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