投資ニュース
- Home
- Invest KOREAの紹介
- ニュースルーム
- 投資ニュース
聨合ニュースによると、
京畿道によると、メルク平澤工場でイ・ヨンチョル行政2副知事、メルクパフォーマンスマテリアルズのキム・ウギュ代表、イ・ジョンホ平沢市副市長が出席し、このような内容を盛り込んだ投資協約を締結したことを28日に明らかにした。
メルクは2002年平沢浦升産業団地にLCD用液晶部門工場を設立し、2015年OLED素材開発研究所を設立したのに続き、今回製造設備を拡充するため、追加投資を決定したという。
今回の協約でメルクはこれまでドイツで製造してきたOLED発光ダイオードの製品を平沢工場で製造し、国内の主要OLED完成品の企業に供給できるようになる。
352年の歴史を持つメルク社は、1989年韓国に進出して、平沢と安城などの工場でディスプレー、半導体電子材料研究と生産施設を運営している。
gaonnuri@yna.co.kr
<著作権者(c)聨合ニュース。無断転載・再配布禁止。>
原文記事
出所:聨合ニュース(2020.10.28)
**本内容は上記のウェブ版に掲載されている記事を訳したものです。