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聨合ニュースによると、
この車両は水素燃料電池と蓄電池を電源とするハイブリッドシステムを搭載する。
JR東日本は2021年までに試験車両の開発を終え、22年に線路を実走する実証実験を開始する予定にしている。
開発中の車両には、日進複合素材が開発した700バールの水素タンクが供給される。
同社にとって初の日本市場参入となる。
同社は「各国の水素タンクの安全認証のうち最も厳格な日本の認証を真っ先に取得したこと、世界最大規模の量産で検証された製品の信頼性が日本進出の土台になった」とし、日本市場進出を足掛かりに市場の多角化を加速させると意欲を示した。
tnak51@yna.co.kr
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原文記事
出所:聨合ニュース(2020.11.3)