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聨合ニュースによると、
行事にはNAVER(ネイバー)、KT、カカオエンタープライズ、サムスン電子、SKテレコム、LGユープラスなど、AIに関連した主な企業の関係者が出席した。
文大統領は昨年10月に開催されたAI関連のカンファレンスでAI基本構想を発表し、最も賢くて人間らしいAIを作ると表明。
政府はその後、エコシステム、活用、人間中心の3分野で100大課題を盛り込んだ国家戦略を策定した。
今回の行事で文大統領は、韓国企業を飛躍させた半導体メモリーのDRAMになぞらえながら、「AI向け半導体を第2のDRAMにする」とし、「人工知能半導体産業発展戦略」を先月策定したのに続き、2029年までに1兆ウォン(約940億円)を投資する計画と紹介した。
また韓国版ニューディールにより、AIに関連した人材を計10万人に増やす計画と説明した。
文大統領は「韓国の夢はコロナ以降の時代を先導する国になることで、それはAIを最もうまく活用する国」だとし、「人を中心とした温かいAI時代を開く」と力説した。
新型コロナウイルス克服に向け、AIを活用した企業の努力も紹介し、「人を中心としたAI技術を実現する皆さんが真の開拓者」とたたえた。
yugiri@yna.co.kr
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原文記事
出所:聨合ニュース(2020.11.25)