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聨合ニュースによると、
今年1~11月の世界の受注実績は中国が667万CGT(298隻、46%)、韓国が502万CGT(137隻、35%)、日本が118万CGT(78隻、8%)の順。
前月のデータに含まれていない液化天然ガス(LNG)運搬船や超大型オイルタンカー(VLCC)などを含めると、中国と韓国の累計受注量の差はさらに縮まるとみられる。
下半期に入って発注が回復したことで、7~11月の世界の受注量(750万CGT)は既に上半期の受注量(697万CGT)を上回った。
7~11月の韓国の受注量(372万CGT)は上半期(130万CGT)に比べ186%増加した一方、中国は35%減少しており、下半期は韓国が市場を圧倒している。
11月末の世界の手持ち工事量は、前月末から小幅増の6784万CGT。国別では中国が2948万CGT(37%)、韓国が1936万CGT(29%)、日本が829万CGT(12%)の順で、韓国の手持ち工事量が唯一2カ月連続で増加した。
ynhrm@yna.co.kr
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原文記事
出所:聨合ニュース(2020.12.8)