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仁川市、2025年まで3千544億ウォン投入し「音楽都市」造成
作成日
2020.12.22

聨合ニュースによると、


【仁川聯合ニュース】シン・ミンジェ記者=仁川市が3千544億ウォンを投じ、2025年まで音楽産業の育成とステージの拡大に乗り出す。

市は、このような計画を盛り込んだ「音楽都市仁川マスタープラン」を13日発表した。

アートセンター仁川2段階建設、仁川文化芸術会館のリニューアル、市立国楽管弦楽団の創設、音楽産業の専門人材のアカデミー開設など、39事業を推進する。

仁川は、富平の米軍基地を通じてポップ・ロックンロール・ジャズなど様々なジャンルの欧米のポピュラーミュージックが流入し、1950∼1960年代の韓国ポピュラーミュージックの出発地となり、アーティストの重要な舞台だった。

仁川市の関係者は、「仁川の音楽的歴史性とポテンシャルをもとに、生活音楽・音楽産業・音楽フェスティバルを育成するため、マスタープランを策定した」とし、「今回の計画を段階的に推進し、市民文化を拡大して音楽都市としてのブランド価値を向上させていきたい」と述べた。

smj@yna.co.kr

<著作権者(c)聨合ニュース。無断転載・再配布禁止。>



原文記事
出所:聨合ニュース(2020.12.13)

**本内容は上記のウェブ版に掲載されている記事を訳したものです。
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