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聨合ニュースによると、
韓国企画財政部が3日、伝えた。
ブルームバーグが毎年発表する革新指数は、研究開発(R&D)の集中度、製造業の付加価値、生産性、先端技術の集中度、教育の効率性、研究の集中度、特許活動の7項目を指数化し、合算して国別に順位付けしている。
韓国は14~19年に6年連続で1位となったが、20年はドイツが1位、韓国は2位だった。
今年の2位以下はシンガポール、スイス、ドイツの順。
その他の主要国では米国が11位、日本が12位、中国が16位などだった。
細部項目で、韓国はR&Dの集中度と製造業の付加価値がそれぞれ2位、生産性は36位、先端技術の集中度は4位、教育の効率性は13位、研究の集中度は3位、特許活動は1位となった。
企画財政部はこの結果について、厳しい内外環境の中でも政府と企業が未来への投資を着実に拡大していることによるものと分析している。
tnak51@yna.co.kr
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原文記事
出所:聨合ニュース(2021.2.3)