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聨合ニュースによると、
19年の7位から2ランク上昇し、5年ぶりに5位に返り咲いた。
昨年は新型コロナウイルス流行の影響で世界の自動車生産は15.5%減少した。
韓国はほかの国に比べ相対的に減少幅が小さかった。
世界の生産台数に占める韓国の割合は4.5%で0.2ポイント上昇した。
KAMAは「5位に返り咲いたのはインドやメキシコなどで生産に支障が出たことによる結果だ。
現代自動車などの労使協力や、スポーツタイプ多目的車(SUV)、高級車、電動車など自動車産業の構造の高付加価値化なども影響を与えた」と説明した。
1~4位は生産台数が減少したが順位に変動はなかった。
1位は中国で2.0%減少した。2位の米国(19.0%減)、3位の日本(16.7%減)、4位のドイツ(24.7%減)は減少幅が中国より大きかった。
19年に5位だったインド(24.9%減)と6位だったメキシコ(21.2%減)は1ランクずつ順位を下げた。
8~10位はスペイン、ブラジル、ロシアだった。19年に10位だったフランスは13位に下落した。
hjc@yna.co.kr
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原文記事
出所:聨合ニュース(2021.2.8)