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経済自由区域の入居企業 「革新成長」支援に42億ウォン投入
作成日
2021.03.25

聨合ニュースによると、


【ソウル聯合ニュース】ユン・ボラム記者=今年、韓国政府は42億ウォンを投入し、経済自由区域の入居企業に向けて革新成長支援事業を展開する。

産業通商資源部は17日、ソウルポストタワーで「経済自由区域革新成長支援機関懇談会」を開催した。

今回の懇談会には今年新たに推進する「経済自由区域革新生態系造成事業」に参加する13機関などの関係者らが参加した。

同事業は、経済自由区域をグローバル新産業拠点に育成するため、入居企業の需要に応じた支援を行い、企業成長を支援する内容だ。

これまで外国人投資誘致と各種のインフラ建設支援に集中してきたことから、産・学・研協力を強化し、企業成長支援を拡大するためだ。

13の革新成長支援機関は「革新クラスター基盤造成事業」と「企業ビジネス能力強化」事業を分け持つ。

総事業費は42億5千万ウォンが投入される。

革新クラスター基盤造成事業では、地域内の産学研協業ネットワークを構成し、入居企業データベース(DB)の構築、需要把握、規制発掘・支援などの活動を行う。

企業ビジネス力量強化事業は、企業の需要に応じた事業化、マーケティング、デザイン改善、認証取得、技術コンサルティングなどの活動が行われる。

200社以上の企業がその恩恵を受ける。

産業部のチャン・ヨンジン産業革新成長室長は、「国家競争力を高めるために経済自由区域がグローバル新産業の拠点になるように経済自由区域庁と革新成長支援機関が協力することを期待している」と述べた。

bryoon@yna.co.kr
<著作権者(c)聨合ニュース。無断転載・再配布禁止。>

原文記事
出所:聨合ニュース(2021.3.17)

**本内容は上記のウェブ版に掲載されている記事を訳したものです。
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