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聨合ニュースによると、
単一の船舶建造契約としては世界最大規模となる。
これらのコンテナ船には燃料節約装置とスマートシップソリューションを搭載する。
2025年6月までに順次引き渡す予定だ。
サムスン重工業は今年に入り、すでに年間目標額の65%に当たる51億ドル(約5570億円、42隻)の受注を達成した。
また、世界で今年発注された1万2000TEU以上の大型コンテナ船66隻のうち、半分の34隻を受注し、シェア52%で1位に立っている。
サムスン重工業の関係者は「今年に入り海上輸送量の回復や運賃上昇などで発注環境が好転し、コンテナ船や原油タンカーを中心に受注が続いている」と伝えた。
tnak51@yna.co.kr
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原文記事
出所:聨合ニュース(2021.3.26)