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聨合ニュースによると、
韓国のシェアは55%で、1月と2月に続き世界1位だった。
先月発注のあった超大型オイルタンカー(VLCC)14隻すべてを韓国が受注した。
韓国は1万2000TEU(1TEU=20フィートコンテナ1個分)以上の大型コンテナ船34隻も受注するなど、主力船種が好調だ。
3月の受注量2位は中国で219万CGT(63隻)、次いでドイツが7万CGT(1隻)だった。
同月の世界の発注量は前月比76%、前年同月比320%、それぞれ増加し、単月ベースで2015年6月以来の高水準となった。
1~3月の累計発注量は1024万CGT。このうち韓国が532万CGTを受注し、シェアは52%だった。
中国が426万CGT(シェア42%)、日本が35万CGT(4%)と続いた。
3月末時点で世界全体の手持ち工事量は7429万CGTで、前月末に比べ329万CGT増加した。
中国の手持ち工事量が2717万CGT、韓国が2438万CGT、日本が777万CGTとなっている。
mgk1202@yna.co.kr
<著作権者(c)聨合ニュース。無断転載・再配布禁止。>
原文記事
出所:聨合ニュース(2021.4.6)