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聨合ニュースによると、
カカオジャパンによると、アプリ調査会社の米アップアニーによる分析で、ピッコマは世界の非ゲームアプリのうち、1~3月期の売り上げの前期比増加率が3位、売り上げが9位を記録した。
ピッコマは漫画配信アプリでは唯一、売り上げ上位10位以内に入った。
カカオジャパンはピッコマの成長の原動力として、売り上げの約4割を占める縦スクロール漫画「ウェブトゥーン」を挙げた。
「俺だけレベルアップな件」など既存の作品の人気が依然高い上に、1~3月期に連載が始まった「逆ハーレムゲームの中に落ちたようです」「お兄ちゃんたちに気をつけて!」など韓国作品の月間売り上げが3000万円を超えた。
カカオジャパンの金在龍(キム・ジェヨン)社長はピッコマの成長について「『作品優先』という単純な原則を運営やマーケティングに一貫して適用させた結果だ」と説明。
優秀なクリエーターを育成し、グローバルコンテンツエコシステム構築をリードしていくと述べた。
hjc@yna.co.kr
<著作権者(c)聨合ニュース。無断転載・再配布禁止。>
原文記事
出所:聨合ニュース(2021.4.6)