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「カーボンニュートラル実現」国際グリーンエネルギーエキスポが4月28日開幕
作成日
2021.05.06

聨合ニュースによると、


【大邱聯合ニュース】ハン・ムソン記者=新・再生可能エネルギー分野の最新テクノロジーと製品を紹介する「第18回国際グリーンエネルギーエキスポ」が4月28日から3日間、大邱エキスポで開かれた。

欧州連合(EU)、米国、韓国が2050年までにカーボンニュートラル実現という目標を提示し、関連企業がカーボンニュートラルの実現と低炭素経済発展の方向を模索する機会になると期待を集めた。

今回の展示会には15カ国からの太陽光、水素、燃料電池など先進企業220社が参加し720のブースを運営した。

コロナ禍の状況にもかかわらず、世界10大太陽電池やソーラーパネル企業とされているロンジソーラー、トリナ・ ソーラー、EAソーラー、ハンファQセルズなどが参加した。

また、世界太陽光インバーター企業のファーウェイ、サングロウ、SMA、FIMERなどが差別化された製品と技術を紹介した。

韓国太陽光分野の市場分析と見通しを提示する「2021太陽光マーケットインサイト(PVMI)」をはじめ、「2021水素・燃料電池フォーラム」など12のカンファレンスも開催された。

一部のイベントはオンライン配信を提供した。

「再生可能エネルギー(Renewable Energy)100%」という意味を盛り込んだ「RE100市民クラブ発足式および記念フォーラム」が開かれ、気候変動と炭素中立時代に、市民が作っていくエネルギー転換の方向について議論する。

今年はコロナ禍の影響で海外メーカーの参加やバイヤーの訪問が難しくなた状況を受け、オンライン輸出商談会の規模を昨年より拡大した。

中国、米国、ドイツ、ベトナム、インド、カナダなど12カ国のバイヤー73人がオンライン輸出商談会に参加した。

ホン・ウィラク経済副市長は、「企業・機関の関係者が'カーボンニュートラル2050」政策関連新・再生可能エネルギー産業の発展方向と情報を共有する機会になることを期待している」と述べた。

mshan@yna.co.kr
<著作権者(c)聨合ニュース。無断転載・再配布禁止。>

原文記事
出所:聨合ニュース(2021.4.27)

**本内容は上記のウェブ版に掲載されている記事を訳したものです。
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