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聨合ニュースによると、
今回投資を決定した半導体装備会社NCKは、日本の日産ケミカルの韓国投資の合弁法人だ。
京畿道・平沢に本社と工場を置いて半導体反射防止コーティング液と液晶配向膜などを生産中の同社は、3千700万ドル(約410億ウォン)を投資して唐津の松山2-1外国人投資地域4万423平方メートルの敷地に新規工場を設立する。
道は今回のNCKの投資で、5年にわたって5千850億ウォン規模の輸入代替効果、600億ウォンの輸出効果を期待している。
また36人の新規雇用が予想される。
化粧品・香水ガラス瓶製造分野で世界1位企業であるフランスのヴェレソンス社は、2025年までに4千万ドル(約443億ウォン)を投資し、舒川に生産工場を設立する。
65人の雇用が創出されると忠清南道は期待している。
ヤン・スンジョ道知事は、「両企業の投資で国内の関連産業競争力を向上させるのにn大きく役立つことを期待している」とし、「投資企業が忠清南道とともに、さらに発展するように積極的に支援する計画」と述べた。
youngs@yna.co.kr
<著作権者(c)聨合ニュース。無断転載・再配布禁止。>
原文記事
出所:聨合ニュース(2021.4.29)
**本内容は上記のウェブ版に掲載されている記事を訳したものです。