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聨合ニュースによると、
特許庁によると、昨年末時点で韓国の「宣言標準特許」は3千344件で、2016年519件(世界5位)の6.4倍に増加したと9日に明らかにした。
標準特許はLTE、5G、WiFi、ブルートゥース、MP3などのように標準技術を使用する製品を生産して販売するためには必ず使用しなければならない特許をいう。
企業などが標準化機構に宣言するだけで標準特許になることはなく、標準特許プール加入や特許訴訟などの課程で必須性の検証を通じて標準規格と一致することが確認されなければ認められている。
米国が2千793件で2位で、フィンランド2千579件、日本1千939件、フランス1千283件の順だった。
宣言標準特許を保有した機関や会社はサムスン電子が2千799件で、1位を記録した。
続いてノキア(フィンランド)2千559件、トムソン・ライセンシング(フランス)907件、アップル(米国)350件、韓国電子通信研究院251件の順だった。
パク・ホヒョン特許庁産業財産政策局長は、「宣言標準特許順位の上昇は韓国企業の標準競争力が強くなったという意味」とし、「今後、技術貿易収支の改善の土台になるという点で意味がある」と述べた。
yej@yna.co.kr
<著作権者(c)聨合ニュース。無断転載・再配布禁止。>
原文記事
出所:聨合ニュース(2021.5.9)
**本内容は上記のウェブ版に掲載されている記事を訳したものです。