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ハナ銀行‐峨山病院‐KAIST‐KT&G、靑羅医療複合タウンを共同推進
作成日
2021.06.11

聨合ニュースによると、


【ソウル聯合ニュース】キム・ヨンジョン記者=ハナ銀行によると、仁川経済自由区域靑羅医療複合タウン事業者の公募を申し込むため、ソウル峨山病院、韓国科学技術院(KAIST)、KT&Gと「靑羅医療複合タウン」事業を共同推進するための業務協約を締結したことを5月30日発表した。

ハナ銀行と各機関は、仁川経済自由区域の青蘿国際都市に産・学・研・病の協業を通じ、先端医療複合タウンを構築するという狙いだ。

ハナ銀行は、事業構造や金融構造の企画に参加し、金融アレンジャーや財務的投資家の役割を通じて、安定的な財源を供給する予定だ。

ソウル峨山病院は、世界最高レベルの病院運営、先端スマート教育システムを確保して、KAISTと共に医療バイオ研究分野のグローバル競争力を高め、KT&Gは「青羅医療複合タウン」造成のための投資と支援を行う。

各機関はコンソーシアムの構成と共に重症疾患患者の治療のための「ソウル峨山病院青羅」を構築し、医療複合タウンの研究開発(R&D)ハブの役割を担当するスマート研究センターの「ライフサイエンスパーク」と「最先端スマート教育センター」を設立してグローバルバイオメディカルクラスターを造成することを目指している。

ハナ銀行は、ソウル峨山病院やKAIST、KT&Gの機関のほか、HDC現代産業開発、ウミ建設、ドウC&D、アクトナーラボの様々な分野の企業とともにコンソーシアムを設立し、靑羅医療複合タウンを構築する計画だ。

yjkim84@yna.co.kr
<著作権者(c)聨合ニュース。無断転載・再配布禁止。>

原文記事
出所:聨合ニュース(2021.5.30)

**本内容は上記のウェブ版に掲載されている記事を訳したものです。
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