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聨合ニュースによると、
今年で12回目を迎える今回のイベントは、太陽光やエネルギー貯蔵システム(ESS)、グリーンニューディール産業を把握できる国内太陽光専門展示会として、世界15ヵ国から約200社が参加する予定だ。
展示場は海外バイヤー招待輸出および購買相談館、太陽光事業金融支援相談館、自治体太陽光企業広報館、太陽光発電所建設運館および投資相談館、太陽光新技術・新製品説明会場の計5部門で構成された。
展示会では太陽光セル&モジュール、太陽光生産装備、太陽光素材・部品、太陽光電力・発電設備、太陽光構造物・設置システムなど各種の太陽光関連品目を紹介する計画だ。
また、イベントの期間中に炭素中立(カーボン・ニュートラル)を達成するための政府レベルの支援策の模索と炭素中立産業の大転換戦略およびビジョンを提示する「2021炭素中立産業フォーラム」とESS産業の最新イシューや技術動向などを共有する「2021PVワールドフォーラム」、韓国のグリーン産業革新生態系が一目で確認できる「2021グリーン・ニューディール・フォーラム」などを同時に開催する。
EXPO組織委の関係者は、「世界太陽エネルギーエキスポは国内外の主要太陽光企業に実質的なビジネスチャンスを提供してきたという評価を受けた」とし、「今年も参加企業と国内外のバイヤーをつなぐ架け橋の役割を果たし、これらの便宜性を高めるために多様なプログラムを準備した」と述べた。
<著作権者(c)聨合ニュース。無断転載・再配布禁止。>
原文記事
出所:聨合ニュース(2021.6.9)
**本内容は上記のウェブ版に掲載されている記事を訳したものです。