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聨合ニュースによると、
KOTRAによると、6月28日(現地時間)から来月1日までスペイン・バルセロナで開かれるMWCに中小・中堅企業14社、スタートアップ9社の23社が参加する韓国館を開くと6月27日に明らかにした。
KOTRAは2009年から毎年MWCで韓国館を運営してきた。
今年のMWCのテーマは、「コネクテッド・インパクト」で生活を変化させる第5世代移動通信サービス(5G)、人工知能(AI)、モバイル生態系、ビッグデータ技術などの未来を紹介する。
KOTRAの関係者は、「スペインをはじめとする近隣諸国のバイヤーと投資家120社、180人以上を韓国館に誘致する予定」とし、「バイヤーは技術開発時間を短縮するAI加速器プラットフォーム、産業用個人携帯情報端末、K-POPグループをテーマにした携帯アクセサリーなどに関心を示している」と伝えた。
今年の展示会は、初めてオンライン・オフラインで並行する統合方式で開かれる。
KOTRAは韓国情報通信技術産業協会などと共に64社が参加するオンライン;・オフライン統合韓国館も構成して、海外バイヤーを対象に共同でPR活動を展開する予定だ。
6月29日はスタートアップの投資誘致をサポートするため、ピッチング(発表)イベントも行われる。
KOTRAのリュ・ジェウォン貿易基盤本部長は、「コロナパンデミックにもかかわらず韓国企業への参加意志が高かった」とし、「展示会が終わった後も実質的な成果につながるように持続的な支援を行う予定」と説明した。
fusionjc@yna.co.kr
<著作権者(c)聨合ニュース。無断転載・再配布禁止。>
原文記事
出所:聨合ニュース(2021.6.27)
**本内容は上記のウェブ版に掲載されている記事を訳したものです。