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聨合ニュースによると、
前年同期に比べ724%、新型コロナウイルス流行前の2019年上半期に比べ183%それぞれ増加した。
上半期としては、造船業の好況期だった2006~2008年以降で最大の受注量を達成した。
世界の高付加価値船の発注量1189万CGTのうち、韓国が723万CGT(61%)を受注した。韓国の受注量全体の66%を占める。
種類別では、上半期に発注された大型液化天然ガス(LNG)運搬船(16隻)は全て韓国が受注した。
大型コンテナ船154隻のうち81隻(51%)、超大型オイルタンカー(VLCC)31隻のうち27隻(87%)も韓国が受注した。
LNGなどエコ燃料を使う船舶の受注量は前年同期比806%増の480万CGTで世界の発注量の70.1%を占めた。
同部関係者は、下半期に予定されているカタールのLNG運搬船発注などを考慮すると、世界の発注と韓国の受注実績は下半期も良好との見通しを示した。
hjc@yna.co.kr
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原文記事
出所:聨合ニュース(2021.7.11)