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聨合ニュースによると、
車載半導体が不足する中でも、2014年上半期(252億3000万ドル)以来7年ぶりの高水準となった。
新型コロナウイルス流行以前の19年上半期(216億8000万ドル)と比べると8.9%増だった。
同部は、輸出主力品目をスポーツタイプ多目的車(SUV)やエコカーにシフトするなど、輸出品目構造を高度化したことが効果を発揮したと説明している。
上半期の自動車の生産台数は181万4510台、輸出は104万9658台、国内販売は91万904台だった。
前年同期に比べ生産は11.5%、輸出は27.9%、それぞれ増加した一方、国内販売は2.1%減少した。
ハイブリッド車(HV)や電気自動車(EV)などのエコカーだけを見ると、国内販売台数は68.9%増の15万7567台、輸出は37.1%増の17万2921台を記録した。
いずれも半期ベースで過去最多。
エコカー輸出額は前年同期比61.8%増の51億2000万ドルと初めて50億ドルを超え、自動車輸出の成長をけん引した。
tnak51@yna.co.kr
<著作権者(c)聨合ニュース。無断転載・再配布禁止。>
原文記事
出所:聨合ニュース(2021.7.15)