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「インド・バイオテック企業連合(ABLE)」によると、駐韓インド大使館と共同で開催したオンライン会議で、韓国とインドのバイオ技術企業代表らが戦略的パートナーシップを強化することにしたと16日に明らかにした。
同日の会議には韓国のSKバイオサイエンス、LG化学、大熊製薬、LabGenomicsなどが参加した。
インドではパイオコン、シンゼン・インターナショナル、ステムピュティクス、パイオコンバイオロジックス、ドクター・レディース・ラボラトリー、イミュン・テラピュティクス、ワーク・ハートなどが出席した。
「ワクチン・バイオ医薬品のグローバル供給網を主導するアジアの潜在力」というテーマで、ワクチンやバイオ医薬品、細胞と遺伝子治療、医学技術、ゲノミクス分野においてお互いのノウハウを共有したとABLEは伝えた。
Sripriya Ranganathan在韓インド大使は、韓国のバイオテック企業が新型コロナ対応のための技術を迅速に発売したことに注目し、インドも企業と投資者にビジネスしやすい政策を展開していると説明した。
Sripriya Ranganathan大使は、両国が世界の公衆保健部門に必要な技術を開発するため、バイオ産業の関係をさらに強化していく計画と強調した。
原文記事
出所:ニューシース(2021.7.17)
**本内容は上記のウェブ版に掲載されている記事を訳したものです。