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聨合ニュースによると、
メーカー別では、韓国の現代自動車が4700台で首位。昨年の年間1位だった現代は今年1~3月期に日本のトヨタ自動車に押され2位になったがトップに返り咲いた。
今年1月に発売した2021年型「ネッソ」の販売台数が4~6月期に入り前年同期比91.9%増加し、現代の上半期の販売台数が62.7%増加した。
トヨタは上半期に3700台を売り上げた。
現代に首位の座を明け渡したが、「ミライ」第2世代の発売効果で販売台数は前年同期(400台)に比べ735.1%増加した。
3位は日本のホンダで同8.0%増の100台を販売した。
上半期の世界シェアは現代が51.7%、トヨタが40.9%、ホンダが1.6%。現代は昨年、シェア70.7%で圧倒的1位だったが、今年はトヨタとシェアを二分している。
SNEリサーチは「現代がいつでもトヨタに逆転される可能性がある。
現代はFCVの競争力向上、市場戦略の点検などを行う必要がある」との見方を示した。
hjc@yna.co.kr
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原文記事
出所:聨合ニュース(2021.8.2)