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聨合ニュースによると、
韓水原が原発の大型機材を輸出するのは初めて。
今回の事業で韓水原は事業管理と品質管理を担当し、機材の設計と製作はイルジン電気が担当する。
原子力発電所の電力システムに使われる主要設備である機動用変圧器は高い水準の管理が必要で、付属品目の周期的な入れ替えなどで、今後も持続的な供給が行われるものと韓水原は期待している。
チェルナボーダ原発は、ルーマニア東部地域で運営中の発電所で、韓国の月城原発と同じ重水炉型原発だ。
韓水原のチョン・ジェフン社長は、「今回の成果は国内の原発企業との協業を通じて輸出販路を拡大したケース」とし、「今後も韓国原発企業の海外市場進出を積極的に支援する計画」と述べた。
fusionjc@yna.co.kr
<著作権者(c)聨合ニュース。無断転載・再配布禁止。>
原文記事
出所:聨合ニュース(2021.8.4)
**本内容は上記のウェブ版に掲載されている記事を訳したものです。