本文のショートカット メインメニューのショートカット

投資ニュース

  • Home
  • Invest KOREAの紹介
  • ニュースルーム
  • 投資ニュース
斗山重工業、英国の水処理事業を受注 総1千800億ウォン規模
作成日
2021.08.23

聨合ニュースによると、


【ソウル聯合ニュース】キム・ボギョン記者=斗山重工業によると、英国の子会社である斗山エンピュアが英国最大の上下水道事業者テムズ・ウォーター社(Thames Water)からギルフォード下水処理場の移転プロジェクトを受注したと16日明らかにした。

斗山エンピュアは、英バム・ナトール(BAM Nuttall)社とコンソーシアムを構成し、主契約者として事業に参加する。

総事業費は1千800億ウォンだ。

斗山エンピュアコンソーシアムは、英ロンドン南西部のギルフォードにある従来の下水処理場を撤去し、周辺の敷地に、スラッジ(下水処理過程で生じる泥状の固体)処理技術を適用した新規の下水処理場を設立する。

斗山エンピュアは、総括エンジニアリングと資機材の購買・設置、試運転を担当する。

完工は2026年末予定。

斗山重工業プラントEPC BGのパク・インウォン副社長は、「イギリス最大の上下水道事業者であるテムズ・ウォータープロジェクトに初めて主契約者として参加することになった」とし、「斗山の高度化した下水処理技術でプロジェクトを成功させたい」と明らかにした。

斗山エンピュアは2019年、英ヨークシャーとミッドランズ地域の上下水道の拡充・改修を行う期間制事業であるAMPのフレームワーク契約者に選定されたことがある。

vivid@yna.co.kr
<著作権者(c)聨合ニュース。無断転載・再配布禁止。>

原文記事
出所:聨合ニュース(2021.8.16)

**本内容は上記のウェブ版に掲載されている記事を訳したものです。


メタ情報