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東海市望祥1地区の開発本格化 「フィリピン企業が1億ドル投資約束」
作成日
2021.09.06

聨合ニュースによると、


【東海聯合ニュース】イ・ヘヨン記者=フィリピン財界13位の企業が、江原道・東海市の東海岸圏経済自由区域庁が推進している望祥1地区開発事業に投資を約束した。

東海岸圏経済自由区域庁(以下、東自庁)は7月31日、東海市でチェ・ムンスン江原道知事、シン・ドンハク東自庁長、ルイス・チャビッ・シンスンLCS会長、チョン・ウク現代資産運用代表取締役、ナム・ホンギ東海ETC社長が出席し、投資了解覚書(MOU)を締結した。

この日、フィリピン財界13位のLCSグループのルイス・チャビッ・シンスン会長は1億ドルを投資することを約束した。

LCSグループは、フィリピンで不動産、鉱山、運輸、防衛産業、流通など多様な事業を展開していると、東自庁は説明した。

また、韓国企業とマニラ複合団地の不動産開発・通信タワー建設事業などを推進している。

東海岸圏経済自由区域庁のシン・ドンハク庁長は、「望祥1地区開発事業が成功するよう積極的に行政支援を行う計画」と明らかにした。

dmz@yna.co.kr
<著作権者(c)聨合ニュース。無断転載・再配布禁止。>

原文記事
出所:聨合ニュース(2021.8.31)

**本内容は上記のウェブ版に掲載されている記事を訳したものです。


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