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聨合ニュースによると、
防衛事業庁は、宇宙国防技術の充実化を目標に監視・偵察衛星、通信衛星・衛星測位システム、発射体などの技術開発を重点的に推進する方針だと説明した。
今年推進中の国防宇宙開発関連の10大技術課題に939億ウォンを投入し、四つの新規課題に875億ウォンを追加投資する計画だ。
来年から着手する宇宙開発関連の重要技術には約3500億ウォンが投じられると推定される。
防衛事業庁は「5月の韓米ミサイル指針撤廃により、固体燃料基盤の宇宙ロケット技術開発が可能になった」とし、「現在進行中や着手予定の技術課題が完了すれば、今後の軍衛星システム、超小型衛星システム事業などに幅広く活用されるだろう」との見通しを示した。
ynhrm@yna.co.kr
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原文記事
出所:聨合ニュース(2021.9.3)