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韓国、世界知的所有権機関のグローバル革新指数5位 アジア1位
作成日
2021.09.27

聨合ニュースによると、


【大田聯合ニュース】ユ・ウィジュ記者=韓国が世界知的所有権機関(WIPO)が発表したグローバル革新指数で過去最高の5位を記録した。

アジア地域ではシンガポール、中国、日本などを超えて革新最強国となった。

特許庁が20日に発表したところによると、132カ国を対象に行われた今回の評価ではスイス、スウェーデン、米国、英国が昨年に続き1~4位だった。

アジアでは韓国に続いてシンガポールが8位、中国と日本がそれぞれ12位、13位を記録した。

韓国は前年比5ランクアップ、上位20ヵ国のうち、革新能力が最も改善された国と評価された。

韓国は投入部門5部門、算出部門2部門の計7部門のうち、未来への投資を評価する人的資本・研究分野で3年連続世界1位を維持した。

コロナ禍にもかかわらず、国内外の知的財産権出願の増加などで革新活動の成果を測定する算出部門2つの評価分野が、昨年の10位から今年は5位にランクアップした。

81の細部指標別に見ると、韓国は特許出願のGDP比など9指標で1位を占めた。

特許庁のキム・ヨンレ庁長は、「コロナ禍など厳しい状況の中でもグローバル革新指数が上昇したのは危機を克服するための革新的な努力と成果が良い評価を受けたため」と説明した。

yej@yna.co.kr
<著作権者(c)聨合ニュース。無断転載・再配布禁止。>

原文記事
出所:聨合ニュース(2021.9.20)

**本内容は上記のウェブ版に掲載されている記事を訳したものです。
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