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聨合ニュースによると、
今年の博覧会は、文化体育観光部の「ON:韓流フェスティバル」、産業通商資源部の「韓流博覧会」など、昨年まで各官庁がそれぞれ開催していた行事を統合して開かれる。
政府は博覧会が始まる来月1日からの1カ月間に、韓流コンテンツ、化粧品、食品、ファッションなどの韓流商品やサービスをオンライン・オフラインで積極的にPRする。
また、SNS(交流サイト)のコンテンツクリエーターなどのインフルエンサーとともに、米アマゾンや日本のQoo10(キューテン)などのインターネット通販サイトで韓流商品をリアルタイムで割引販売する。
期間中には国内のコンテンツや化粧品、食品など韓流関連産業564社と海外企業635社をつなぐオンライン輸出商談会も常時開催される。
来月8~11日にはソウルの総合展示場・COEXに輸出商談会場、韓流関連商品の企画展示館、ライブコマース支援館が設けられる。
国内企業約400社のオンライン輸出商談を支援し、実感型コンテンツなどさまざまな韓流商品も展示する。
企業が展示した商品をオンラインで販売できるよう、動画撮影もサポートする計画だ。
会場の訪問は公式ホームページ(http://kexpo.kr)で事前申し込みが必要。
11月6日には、動画投稿サイト「ユーチューブ」のチャンネル「SBS KPOP」でオンラインK―POP公演や韓流ファン向けのイベントが開催される。
併せて、文化体育観光部は10月27日に韓中日3カ国の政府と民間が参加する「第14回韓中日文化コンテンツ産業フォーラム」をオンラインで開催し、3カ国のコンテンツ産業の共同発展や交流・協力策などを議論する。
ynhrm@yna.co.kr
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原文記事
出所:聨合ニュース(2021.10.25)