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韓国とチリ ＦＴＡ改定へ６回目の交渉
【ソウル聯合ニュース】韓国とチリは２６日から３日間、両国間の自由貿易協定（ＦＴＡ）改定に向けた６回目の交渉をテレビ会議形式で開催する。
ＦＴＡが２００４年に発効して以降、両国間の貿易は約２．８倍に拡大した。
一方で貿易環境の変化や新たなＦＴＡ締結などがあり、韓国・チリＦＴＡを見直す必要が生じたことから両国は１６年１１月に改定交渉を開始。
これまで５回、交渉を重ねてきた。
第６回交渉には、韓国から産業通商資源部、チリから外務省の各交渉担当を首席代表とする政府代表団が出席する。
商品、貿易円滑化、知的財産権、デジタル経済、協力、労働、環境、ジェンダー平等の８部門で議論を進める予定だ。
mgk1202@yna.co.kr
<著作権者(c)聨合ニュース。無断転載・再配布禁止。>
原文記事
出所：聨合ニュース(2021.10.26)
作成日
2021.11.01
聨合ニュースによると、
ＦＴＡが２００４年に発効して以降、両国間の貿易は約２．８倍に拡大した。
一方で貿易環境の変化や新たなＦＴＡ締結などがあり、韓国・チリＦＴＡを見直す必要が生じたことから両国は１６年１１月に改定交渉を開始。
これまで５回、交渉を重ねてきた。
第６回交渉には、韓国から産業通商資源部、チリから外務省の各交渉担当を首席代表とする政府代表団が出席する。
商品、貿易円滑化、知的財産権、デジタル経済、協力、労働、環境、ジェンダー平等の８部門で議論を進める予定だ。
mgk1202@yna.co.kr
<著作権者(c)聨合ニュース。無断転載・再配布禁止。>
原文記事
出所：聨合ニュース(2021.10.26)