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聨合ニュースによると、
登録を記念した式典を全羅南道新安郡で開き、追加登録の方針と干潟の保全・管理・活用計画を発表した。
「韓国の干潟」は忠清南道舒川郡、全羅北道高敞郡、全羅南道新安郡、全羅南道宝城郡・順天市にある四つの干潟を指す。
7月にユネスコ世界遺産委員会が世界自然遺産への登録を決め、韓国で15件目の世界遺産となった。
世界遺産委員会の勧告に従い、文化財庁は九つの干潟を加える方針だ。
全羅南道の高興郡、麗水市の干潟を前向きに検討しているもよう。
2023年にユネスコに申請書を提出する計画だという。
その場合、25年の世界遺産委員会で追加登録の可否が決まる。
mgk1202@yna.co.kr
<著作権者(c)聨合ニュース。無断転載・再配布禁止。>
原文記事
出所:聨合ニュース(2021.10.27)