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聨合ニュースによると、
産業通商資源部の主催で11月2日、ソウルのグランド・インターコンチネンタル・パルナッソスホテルで開かれた「海外企業の日」でこのような外国人投資規模が公開された。
国内初の外国人直接投資(FDI)の事例は亜細亜自動車工業が1962年に届け出た300万ドルであり、同年のFDI実績額(届出ベース)は400万ドルだった。
以降、FDIは急激に増加し、昨年には207億5千万ドルを記録した。
今年も第3四半期までの実績が182億1千万ドルに達する。
外国人投資企業は国内売上の12%、雇用の5%、輸出の19.4%を担当し、韓国経済の重要な軸として位置づけられた。
FDI誘致に貢献した外国人投資企業と関連機関の関係者に感謝を伝えるために開かれた今回のイベントでヨ・ハンク通商交渉本部長は、「素材・部品・装置の供給網安定化と韓国版ニューディール事業推進、グローバルワクチンのハブ構築などの懸案課題に外国人投資企業が心強いパートナーになってくれた」と感謝を示した。
また「先導的投資の生態系造成とともに、外国人投資者とのコミュニケーションを強化して規制を革新し、韓国を世界的に安定的で魅力的な投資プラットフォームとして構築していきたい」と説明した。
同日のイベントでは外国人投資誘致の有功者44人に賞が授与された。
合計1億7千100万ドルの投資を誘致して忠清南道・唐津に電気自動車用バッテリーパックシステムの製造工場を構築し、先端技術を導入したベパストコリアホールディングスのチェ・テボン代表取締役が銀塔産業勲章を受けた。
銅塔産業勲章は3千万ドルの投資を誘致して研究センターを設立し、半導体製造工程を開発し、韓国の半導体製造技術の発展に貢献した東京エレクトロンコリアのウォン・ジェヒョン代表取締役が受けた。
lucid@yna.co.kr
<著作権者(c)聨合ニュース。無断転載・再配布禁止。>
原文記事
出所:聨合ニュース(2021.11.2)
**本内容は上記のウェブ版に掲載されている記事を訳したものです。