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聨合ニュースによると、
「コロナパンデミック、韓国ワクチンの位相」をテーマに開かれた今回のフォーラムは2日にわたって現場のテーマ発表と画像で同時に行われる。
この日のフォーラムではワクチン開発の権威者であるジェローム・キム国際ワクチン協会(IVI)事務総長が「パンデミックからエンデミックに転換する時点でコロナ禍で学んだグローバルワクチンに対する教訓」をテーマに講演を行った。
続いてライトファンドのハンイ・キム代表とチョン・ジェフン嘉泉大学教授、カン・チャンユルソウル大学教授、ワクチン実用化技術開発団のソン・ベクリン団長のセッション発表が行われた。
翌日の5日には、「コロナ禍の新しいワクチンフロンティア」をテーマに国際ワクチン学会(ISV)国際学術大会が開催される。
フォーラムの開幕に先立ち、和順郡は全羅南道とともに韓国の6社の医薬品専門企業と227億ウォン規模の投資協約を締結している。
国内唯一の和順ワクチン産業特区に生産工場を設立し、地域人材の養成と雇用創出などの内容が協約に盛り込まれているという。
ク・チュンゴン和順郡長は、「韓国のワクチンとバイオのメッカである和順がワクチン5大強国への跳躍目標を実現するために大きな役割を果たすよう最善を尽くす計画」と述べた。
iny@yna.co.kr
<著作権者(c)聨合ニュース。無断転載・再配布禁止。>
原文記事
出所:聨合ニュース(2021.11.4)
**本内容は上記のウェブ版に掲載されている記事を訳したものです。