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韓中日が７日に環境相会合 協力強化など議論へ
【ソウル聯合ニュース】韓国環境部は２日、第２２回韓中日３カ国環境相会合（ＴＥＭＭ２２）が７日にテレビ会議形式で開かれると発表した。
韓国の韓貞愛（ハン・ジョンエ）環境部長官、中国の黄潤秋生態環境相、日本の山口壮環境相が出席する。
韓中日環境相会合は北東アジアの環境問題に対応するための協議体で、１９９９年に韓国の提案で始まった。３カ国が持ち回りで毎年開催してきたが、今回は２年ぶりの開催となる。
３カ国は会合で大気質の改善、二酸化炭素（ＣＯ２）の排出を実質ゼロにする炭素中立（カーボンニュートラル）など主要環境政策について共有し、北東アジアの環境協力強化を議論する。
また、３カ国共同行動計画（２０２１～２５年）と共同コミュニケを採択する。
共同行動計画には第２１回会合で３カ国が合意した大気汚染の改善、海洋・水環境管理、気候変動、生物多様性など八つの優先分野別の政策対話、共同研究など今後５年間の主な協力内容が盛り込まれる。
hjc@yna.co.kr
<著作権者(c)聨合ニュース。無断転載・再配布禁止。>
原文記事
出所：聨合ニュース(2021.12.2)
作成日
2021.12.09
聨合ニュースによると、
韓国の韓貞愛（ハン・ジョンエ）環境部長官、中国の黄潤秋生態環境相、日本の山口壮環境相が出席する。
韓中日環境相会合は北東アジアの環境問題に対応するための協議体で、１９９９年に韓国の提案で始まった。３カ国が持ち回りで毎年開催してきたが、今回は２年ぶりの開催となる。
３カ国は会合で大気質の改善、二酸化炭素（ＣＯ２）の排出を実質ゼロにする炭素中立（カーボンニュートラル）など主要環境政策について共有し、北東アジアの環境協力強化を議論する。
また、３カ国共同行動計画（２０２１～２５年）と共同コミュニケを採択する。
共同行動計画には第２１回会合で３カ国が合意した大気汚染の改善、海洋・水環境管理、気候変動、生物多様性など八つの優先分野別の政策対話、共同研究など今後５年間の主な協力内容が盛り込まれる。
hjc@yna.co.kr
<著作権者(c)聨合ニュース。無断転載・再配布禁止。>
原文記事
出所：聨合ニュース(2021.12.2)