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（ソウル=聯合ニュース）クォン・へジン記者=政府が素材・部品・装置（素部装）中核戦略技術を保有した約2千社の海外企業に関するデータベース（DB）を韓国企業に提供する。

産業通商資源部と素材部品装置投資機関協議会（KITIA）によると、ソウル三成洞COEXで「第1回素部装国際技術確保週間」を開き、このようなDBを今年中に韓国企業に提供することを14日に明らかにした。

このDBは、素部装100大中核戦略技術のうち、50個の技術を保有した海外企業に関する情報を集めたもので、残りの50個の中核技術に対する海外企業DBも構築している。

「国際技術確保週間」は、韓国企業はM&A、持分買収、知識財産権（IP）買収などを通じ、海外企業から素部装中核技術を確保し、急変するビジネス環境の中で未来市場を先取りするために今年初めて開催された。

今回のイベントでは、「有望技術先取りM&A戦略」をテーマに、国際カンファレンスを開いて投資誘致のための企業説明会と海外技術確保を希望する企業向けの一対一商談も行われた。

また産業部はネペス、ISC、ウォンジュン、グラフィンラボなど、海外M&Aを通じて素部装中核技術を確保した優秀素部装企業5社を選定した。

lucid@yna.co.kr

原文記事
出所：聯合ニュース(2021.12.14)

**本内容は上記のウェブ版に掲載されている記事を訳したものです。