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市は、米国のノーチラスベンチャーパートナーズは韓国ゲーム会社であるニオストリームインターラクティヴに100万ドルを投資することにした。
今回の事業に参加した残りの1社も韓国企業に非公開投資をすることにした。
韓国企業のクリモは、米国のRF(ラジオ波)ソリューションメーカーであるミックスコムとメタバースに最適化した5Gモジュールの開発のためのMOUを締結した。
「ソウル有望企業&グローバル投資家戦略メンタリング」事業は、ソウル市がグローバルファンドを保有した6社の海外投資会社と12社の韓国有望企業をマッチングし、海外投資誘致のための全過程をサポートする事業だ。
ソウル市はスタートアップが開発した製品とビジネスモデルなどを投資家に公開するイベントを通じ、上位6社の企業に1千万ウォン海外投資誘致支援金を提供した。
今回の事業に参加した「メンティ」企業のパミールは、「海外現地の投資家とのネットワーキングとフィードバック、海外市場進出までサポートする事業は初めてだった」と述べた。
中東の「メンター」投資会社であるショールックパートナーズのタレック・パウド企業成長支援パート長は、「様々なソウルの有望企業の長所を近くで観察できるイベントだった」と評価した。
ソウル市は、来年からグローバル投資誘致専門機構であるソウル投資庁の発足とともに関連事業を拡大推進する計画だ。
ソウル市のファン・ボヨン経済政策室長は、「フィンテック、バイオ、人工知能(AI)など革新技術で市場から価値を認められたソウルの有望企業が世界市場に進出し、産業をけん引するよう戦略的、多角的支援を展開する計画」と述べた。
yunzhen@yna.co.kr
原文記事
出所:聯合ニュース(2021.12.22)
**本内容は上記のウェブ版に掲載されている記事を訳したものです。