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中小ベンチャー企業部、「K-スタートアップ館」を開所 30社のテクノロジー・製品公開
作成日
2022.01.13


 


中小ベンチャー企業部(中企部)によると、国際電子製品見本市(CES・Consumer Electronics Show)2022に「K-スタートアップ(K-STARTUP)館」を今月5日から7日まで運営する。

同イベントは、全米民生技術協会(CTA・Consumer Technology Association)で主催するCESは、世界最大規模の電子機器見本市だ。

世界的な大企業と革新企業が参加し、情報技術(IT)と新技術を融合した未来の電子機器を披露する。

今年はオフラインで行われる。

中企部は昨年に続き、革新テクノロジーと製品を保有した韓国スタートアップを1ヵ所で集め、CES 2022テックウェスト(Tech West)パビリオン内のユーレカパークに「K-スタートアップ館」を運営する。

製品・PR映像などを紹介するスタートアップは30社だ。

バイヤー、投資家などは自由に「K-スタートアップ館」を訪れ、企業の革新テクノロジーとしえ品を体験し、投資商談まで行うことができる。

リンクフェース、EVAR、AI for PET、TACTRACER、ヒッポTNC、Lux labなど6社はCESイノベーションアワードを受賞した。

中企部はスタートアップ30社にK-スタートアップ館の展示空間と投資誘致のための商談会とバイヤーミーティングなども支援する。

中企部のチャ・ジョンフン操業ベンチャー革新室長は、「CESは、韓国企業が世界的トレンドを把握し、海外進出戦略を策定できるチャンス」とし、「韓国のスタートアップが世界最大市場である米国で各企業の優秀な技術力と革新性を披露して海外で新たなビジネスチャンスを創出できるよう積極的に支援したい」と述べた。

原文記事
出所:ニューシース(2022.1.5)

**本内容は上記のウェブ版に掲載されている記事を訳したものです。
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