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KOTRAから支援を受けたスタートアップの2021年輸出額が2千600万ドル
作成日
2022.03.02


 


(ソウル聯合ニュース)ユン・ボラム記者=KOTRAから支援を受けた韓国スタートアップの昨年の輸出額は2千600万ドルを達成し、631人を新規雇用する成果を上げた。

KOTRAによると、、昨年に21海外貿易館を通じて記録した韓国スタートアップ支援活動の成果を1日に公開した。

同社は、900社の韓国スタートアップを対象にターゲット国進出を1年間適合型で支援する「グローバルジャンプ300」プログラムとグローバル企業との協業機会を提供する「グローバル・オープンイノベーション参入支援事業」を推進した。

その結果、KOTRAから支援を受けたスタートアップは昨年に輸出2千600万ドル、グローバル企業オープンイノベーション実証8件、海外法人設立11件、「CES 2022」革新賞26社、韓国新規雇用631人などの成果を達成した。

具体的には、スマートファームソリューションスタートアップA社は、KOTRAドバイ貿易館の支援を通じてドバイ企業との現地実証を終え、昨年初めに65万ドル規模のスマートファームコンテナーの輸出契約を締結した。

A社は現地の政府機関とインセンティブ投資と300万ドル規模の追加輸出も控えている。

時空間ビッグデータスタートアップのB社は、昨年8月にUAEの投資会社と50万ドル規模の契約を締結した。

これはKOTRAドバイ貿易館が2年にわたって投資審議と実査過程を持続して支援した結果だ。

欧州市場進出を目指した電動自転車メーカーのC社は、新型コロナウイルス感染拡大の影響で海外販路が限られた状況を受け、KOTRAを通じてドイツのマイクロモビリティ先導企業とマッチングされた。

C社は、優れた技術力で部品設計実証を通過し、6万ドル規模の電動自転車部品の輸出契約を締結した。

また部品のアウトソーシングのみならず、カーゴバイク(Cargo Bike)設計協業を進める予定だ。

KOTRAは、韓国スタートアップの海外進出拡大のために108社の関連機関、ベンチャーキャピタルおよびアクセレレーター(創業企画者)33社、42の大学校とグローバルプロジェクト情報を共有し、開放型協業を進めている。

今年もスタートアップ海外進出の段階別需要に対応して ▲海外市場性テスト ▲グローバルレファレンス確保 ▲海外パートナーマッチングを支援する様々な事業を展開する。

bryoon@yna.co.kr

原文記事
出所:聯合ニュース(2022.3.1)

**本内容は上記のウェブ版に掲載されている記事を訳したものです。
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