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韓米FTA発効から10年 韓国代表団が訪米へ
作成日
2022.03.14

聨合ニュースによると、


【ソウル聯合ニュース】韓国と米国の自由貿易協定(FTA)が発効してから15日で10年となる。

発効10年を受け、韓国の政府と国会代表団が14日に訪米し、韓米FTAの発展方向を議論する。

韓国の産業通商資源部によると、呂翰九(ヨ・ハング)通商交渉本部長や与党「共に民主党」の李学永(イ・ハギョン)国会議員(国会産業通商資源中小ベンチャー企業委員長)らが14~18日、米国を訪問する。

代表団は15日、韓米FTA発効10年を受け、大韓商工会議所と米国商工会議所が米ワシントンで共催する記念式典に出席し、10年間の成果を評価し発展方向を模索する。

米側からは米通商代表部(USTR)のタイ代表らが参加する。

FTA締結と国会批准に寄与した米上下院の議員らとも面会する。

16日にはUSTRの招きで呂氏とタイ氏が米ミシガン州にある韓国半導体素材メーカー、SKシルトロンの工場を訪問する。

産業通商資源部によると、両国の通商トップが米国内にある韓国企業の半導体工場を訪れるのは初めて。

ミシガン州のホイットマー知事も出席する。

韓米FTAは2007年に交渉が妥結。12年に発効し、18年に改定が行われた。

kimchiboxs@yna.co.kr
<著作権者(c)聨合ニュース。無断転載・再配布禁止。>

原文記事
出所:聨合ニュース(2022.03.13)
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