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FOODEX JAPAN 韓国パビリオンで7500万ドルの輸出商談
作成日
2022.03.17

聨合ニュースによると、


【ソウル聯合ニュース】韓国農水産食品流通公社(aT)は15日、日本の幕張メッセで8~11日に開催された国際食品・飲料展「FOODEX JAPAN 2022」に参加し、総額7500万ドル(約89億円)の輸出商談実績を収めたと伝えた。

同展には世界44カ国・地域から食品・飲料メーカー、商社など1485社が参加した。

韓国パビリオンには、キムチやパプリカといった生鮮食品からトッポッキ(餅の甘辛炒め)、ソースなどの加工食品まで、輸出が見込める幅広い商品が展示された。

中でもキムチは普通のキムチだけでなく、料理や菓子に振りかけて使うキムチシーズニング、キムチ漬けの素など多彩な商品が紹介された。

aTは、韓流ブームを追い風に韓国のトッポッキや即席麺、チキンソースといった商品への関心が高まっており、韓国国内でも爆発的な人気を呼んだ「ロゼトッポッキソース」はブースを訪れたバイヤーがその場で輸入の意向を示し、契約が成立するほど大きな反響があったと紹介している。

tnak51@yna.co.kr
<著作権者(c)聨合ニュース。無断転載・再配布禁止。>

原文記事
出所:聨合ニュース(2022.03.15)
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