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韓国VUNO 日本のエムスリー子会社と医療AI事業で協業へ
作成日
2022.04.06

聨合ニュースによると、


【ソウル聯合ニュース】韓国の医療関連企業、VUNOは5日、パートナー企業である日本の医療情報プラットフォーム企業、エムスリー(東京都港区)が設立した医療人工知能(AI)専門子会社「エムスリーAI」とともに日本医療市場の攻略を加速させると発表した。

エムスリーはソニーが株式の33.9%を保有し、臨床研究企画、遠隔診療事業を展開している。

VUNOは2020年、エムスリーとAIを活用した胸部コンピューター断層撮影(CT)画像診断補助ソリューション「VUNOMed 胸部CT AI」の日本販売権契約を結んだ。

エムスリーは、医療用画像管理システム(PACS)を開発するPSP(東京都港区)と合弁でエムスリーAIを設立。

医療AI事業に本格参入する計画だ。

VUNOはエムスリーAIとの協業により「VUNOMed 胸部CT AI」の日本の医療機関への導入拡大を狙う。

ynhrm@yna.co.kr
<著作権者(c)聨合ニュース。無断転載・再配布禁止。>

原文記事
出所:聨合ニュース(2022.04.05)
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