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（ソウル聯合ニュース）クォン・ヒェジン記者=大韓貿易投資振興公社（KOTRA）によると、有望な中小・中堅サービス企業を選定し、海外進出を支援する「サービスBM（ビジネスモデル）の海外進出支援事業」を開始したと4日に明らかにした。

産業財産権ライセンス輸出企業、サービスプラットフォーム運営企業、デジタル教科書プラットフォームサービス企業など海外で競争力を持つ40社が支援対象に選ばれ、KOTRAはこれらの企業に対して海外進出戦略のコンサルティングやもターゲット市場別のコンテンツ現地化、企業広報などをサポートする。

KOTRAの関係者は、「韓国政府が2025年までサービス分野における10大輸出強国参入を目指して、『6大K-サービスグローバル進出活性化策』を展開している」とし、「KOTRAも政策に対応してサービス企業の海外進出事業を拡大していきたい」と述べた。

KOTRAは、今月中に海外進出の成功ケースを集めた「サービス企業成功事例集」を発刊する予定だ。

lucid@yna.co.kr

原文記事
出所：聯合ニュース(2022.4.4)

**本内容は上記のウェブ版に掲載されている記事を訳したものです。