本文のショートカット メインメニューのショートカット

投資ニュース

  • Home
  • Invest KOREAの紹介
  • ニュースルーム
  • 投資ニュース
韓国‐イスラエル、ロボット分野における共同技術開発に530万ドル投資
作成日
2022.04.13


 


(ソウル聯合ニュース)クォン・ヘジン記者=韓国とイスラエルが「韓-イスラエルライトハウスプログラム」を開設し、ロボット分野に530万ドルを共同投資し技術開発を支援する。

産業通商資源部(産資部)は12日、イスラエル・テルアビブでイスラエル革新庁と韓国-イスラエルのライトハウスプログラムのカンファレンスを開き、このような技術協力プログラムを発表した。

ライトハウスプログラムは、昨年「韓-イスラエル産業技術協力条約」の改正で両国が毎年出資する共同技術開発基金がそれぞれ200万ドルから400万ドルに拡大され、新たに企画した中型・大型共同研究開発(R&D)協力事業だ。

両国はロボット分野を皮切りに、自動運転車、水素などの戦略産業に協力を拡大する計画だ。

両国間の従来のR&D協力プログラムは両国の企業をマッチングし支援してきたが、ライトハウスプログラムは国別に企業1社、大学または研究所1社が必ず参加する「2+2産学研協力事業」として運営する。

支援規模も最大200万ドルから最大530万ドルに拡大された。

産業部のノ・ゴンギ産業技術融合政策官は、「ライトハウスプログラムは、両国の新しい産業技術航路を育成し、イノベーションを加速する契機になることを期待している」と述べた。

産業部は今月中に韓-イスラエルのライトハウスプログラムを発表する予定で、詳しい内容は韓-イスラエル産業研究開発財団(www.koril.org)で確認できる。

lucid@yna.co.kr

原文記事
出所:聯合ニュース(2022.4.12)

**本内容は上記のウェブ版に掲載されている記事を訳したものです。
メタ情報