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3400億ウォン規模の技術革新ファンド設立 未来の車・二次電池技術を支援
作成日
2022.04.27


 


産業通商資源部(産資部)によると、インターコンチネンタルソウルCOEXで3400億ウォン規模の第2次技術革新ファンド投資金結成式を開いたと20日発表した。

技術革新ファンドは企業の技術革新(R&D)活動を支援するため、「産業技術資金専担銀行制度」を活用し技術開発に専門的に投資するファンドだ。

昨年の第1次ファンド(1736億ウォン規模)に続き、今年は第2次ファンドとして未来の車800億ウォン,、二次電池2000億ウォン,、グローバル技術600億ウォンなど計3400億ウォンの投資金が調達された。

特に同ファンドは現代自動車(未来の車、100億ウォン)、LGエネルギーソリューション・SKオン・サムスンSDI(二次電池、200億ウォン)など大企業が出資した。

技術革新ファンドは、この日から今後3年間革新企業を発掘し、1企業当たり約30~100憶ウォン規模でR&D活動に投資する。

企業価値が上昇すれば、最長8年にわたって投資金を回収するシステムで運用される。

このため、3社のファンド運用会社は結成式に続き、15の革新企業を対象に1対1の投資商談会も開催する。

産業部のパク・ジンギュ第1次官は、「第2次ファンドは大企業と金融圏が協力して未来成長分野に投資し、産業生態系の活力を向上させ、優秀革新企業の成長基盤になることを期待している」と述べた。

原文記事
出所:ニューシース(2022.4.20)

**本内容は上記のウェブ版に掲載されている記事を訳したものです。
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