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ユミコア中央技術研究所は、ユミコアが世界最大規模で構築したアジア地域のハブであり、次世代二次電池の中核素材研究開発施設だ。
2021年から2025年まで5年にわたって計360億ウォンを投資し、約100人の新規雇用を創出すると期待される。
また産業部は先端産業分野におけるグローバル企業の研究所を誘致するため、積極的な政府支援に乗り出した結果、4番目の外資系投資企業の研究所誘致に成功したと説明した。
この日の竣工式には産業部のチョン・ジョンヨン投資政策官とユミコアグループのラルフ・キスリング副会長、駐韓ベルギー大使館のパトリック・イングルバート公館次席、欧州商工会議所のクリストフ・ハイダー総長が参加した。
チョン投資政策官は、「ユミコアは外資系企業として、韓国の二次電池発展に寄与してきた」とし、「今回竣工した研究所が二次電池次世代中核素材のオリジナル技術確保と研究人材の養成、安定的なサプライチェーンの構築に積極的に寄与すると期待している」と述べた。
hee1@yna.co.kr
原文記事
出所:聯合ニュース(2022.5.10)
**本内容は上記のウェブ版に掲載されている記事を訳したものです。