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東南圏ニューディールファンド、1号のフィーダーファンド組成 有望な中小企業・ベンチャー企業育成
作成日
2022.05.17


 


(蔚山=聯合ニュース)ホ・グァンム記者=蔚山市・慶南道・韓国マザーファンド・韓国水資源公社が設立した「東南圏地域ニューディールベンチャーファンド」がフィーダーファンド(企業に投資するファンド)組成を皮切りに地域ベンチャー投資の活性化に本格的に取り組む。

蔚山市によると、BNKベンチャー投資が東南圏地域ニューディールベンチャーファンドの1号フィーダーファンドである「BNK東南圏地域ニューディールベンチャーファンド」を設立し、地域の有望中小企業・ベンチャー企業への投資を開始すると17日明らかにした。

ファンドの規模は200億ウォン。

同ファンドは蔚山と慶尚南道にある規制自由特区と水産業(水資源などに拡張できる第4次産業革命関連産業)関連の中小企業・ベンチャー企業に集中的に投資する予定だ。

優秀な技術力を保有しても資金難に直面している企業に大きく役立つものと期待される。

一方、地域ニューディールベンチャーファンドは、自立的な地域革新企業生態系づくりのために、韓国マザーファンド、公共機関、地方自治体が共同で組成する地域基盤マザーファンド(ファンドに投資するファンド)だ。

釜山市と忠清圏に続き全国3番目に組成された東南圏地域ニューディールベンチャーファンドは、今年から2024年まで毎年400億ウォンずつ計1,200億ウォン規模で設立され、計6つのフィーダーファンドを運用する予定だ。

hkm@yna.co.kr

原文記事
出所:聯合ニュース(2022.5.17)

**本内容は上記のウェブ版に掲載されている記事を訳したものです。
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