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グローバル・パートナリング事業は、KOTRA海外貿易館が海外バイヤーと韓国の素部装企業をマッチングし、グローバル・バリューチェーン(価値連鎖)参入をサポートするものだ。
KOTRAは、日本工作機械市場の拡大やデジタル転換(DX)・脱炭素社会への加速化を受け、産業・建設機械用鋳造・鍛造、電動化(未来モビリティー、工場自動化)、電力機材に対する需要を捉え、今回の事業を企画するようになったと説明した。
日本工作機械工業会によると、日本の工作機械受注は19カ月連続増加となっている。
今年5月の工作機械受注は、前年同月比23.7%増加した。
今回のイベントは、オンラインセミナーと一対一ビデオ商談回で構成され、今月29日に開かれるオンラインセミナーでは日本の炭素中立政策動向と自動車業界の脱炭消化による産業別のチャンスを分析する。
今月27日から開かれるテレビ商談会では、日本の自動車部品会社ジヤトコ、鉄鋼分野の大手商社である三昌商事など約50社の日本企業と韓国企業86社が参加し商談を行う。
日本三昌商事の調達担当者は、「韓国産部品は品質、輸送費用、安定的な調達の側面で競争力がある」とし、「グローバルサプライチェーン混乱の状況で、韓国製品は安定的な選択」と説明した。
hee1@yna.co.kr
原文記事
出所:聯合ニュース(2022.6.26)
**本内容は上記のウェブ版に掲載されている記事を訳したものです。