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聨合ニュースによると、
韓国の二次電池とEV分野に関心のある日本の化学、素材、自動車部品、電子部品、機械メーカーの関係者約300人が参加する予定だ。
韓国電池産業協会は二次電池市場の特性と見通しを説明し、韓国に投資した日本企業の成功事例として挙げられる分離膜(セパレーター)メーカーのダブル・スコープ(東京都品川区)も講演を行う。
このほか、慶尚北道と忠清北道の投資誘致担当者が地域のPRを行う。
また、現代自動車はEV商品戦略を紹介する予定だ。現代自動車はEVを主力商品として12年ぶりに日本市場に再進出を果たし、日本でも高い関心を集めている。
日本政府は2050年までに炭素中立(カーボンニュートラル)社会を実現するため、二次電池産業を成長分野の一つに選んだ。
日本企業は、二次電池市場で大きなシェアを占める韓国企業の動向に注目しているとされる。
日本の大手銀行の韓国投資担当者は「世界市場をリードする韓国の二次電池産業を理解することは、世界市場を理解することと同じだ」としながら、「今回の説明会に参加する日本企業は安定的な製品供給を目的に韓国への投資を検討すると予想される」と述べた。
ynhrm@yna.co.kr
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原文記事
出所:聨合ニュース(2022.6.27)